A. ワインなどでは女性審査員のみによるコンクールが世界的にも様々存在します。しかし、私どもが知る限りでは、日本酒には同様のコンクールが存在していませんでした。女性の感性によって選ばれた入賞酒は、新たな需要を喚起する絶好の機会をもたらすと考えております。
Q. 公正な審査を期待できますか?
A. 日本酒やワインの資格を持つものがブラインドテイスティングによって厳正な審査いたします。よって、公正且つ厳密に審査を執り行っております。
Q. 飲食店勤務は長いのですが、日本酒とワインの資格は取得したばかりです。審査員になれますか?
A. 条件に合った資格をお持ちであれば正規審査員へご応募可能です。また、併せて飲食店勤務の方は優先される場合もございます。 正規審査員の条件に合わない場合、アマチュア審査員枠にもご応募可能ですのでご検討ください。
Q. 日本酒の審査経験がないですが、応募しても大丈夫でしょうか?
A. 審査経験がなくても、実務経験があれば応募していただけます。但し、テイスティングコメントを書き出せる能力が必要になります。貴方が現場で培った感性を発揮してください。
Q. 審査にかかる時間はどのくらいですか?
A. 試飲審査にかかる時間は2時間程度です。但し、審査の依頼を受けるアイテム数や個人のテイスティング能力により、所要時間に差が生じます。時間に懸念のある方は、余裕をみてプラス1時間確保をいただくことをお勧めします。原則として、任命を受けた時間帯で完遂していただきます。 但し、ご家庭内でサポートが必要な方がおられる場合などに限り、相談可能としております。