2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」により被災されました方々に衷心よりお見舞い申し上げ、皆様の安全と一日も早い復興を心よりお祈りしております。
2023年第1回大会でお付き合いさせていただきました蔵元様の被災情報が入っております。関係者一同、大変心配し心を痛めております。第2回美酒コンクール2024は、はからずも、福井・北陸大会です。この大会にて、被災地の支援金募集を実施いたします。詳細は追って公開いたします。皆様のご協力を心よりお願い申し上げます。
複数の蔵元様より、出品したくとも年間製造本数のハードルが高すぎて出品できないとのお声を頂戴しておりました。内部で検討した結果、エイジドにつきましては年間の製造本数を300本とすることが適切との判断に至りました。製造本数のハードルが高くて出品を諦めていた蔵元様も、これを機に、是非、奮ってご参加ください。
出品酒のエントリーを開始しました。エントリーお待ちしております。
エントリー基準・入力フォーム
エントリー期間:2023年6月1日(木)〜 2023年8月31日(木)
酒蔵ツーリズム推進協議会常任理事
JALの国際線のCA時代にソムリエの資格を取得した私は、素晴らしいワイン産地が世界に発信され、その地域が世界から憧れの土地として訪問地となっている事を知りました。そんな中で、ワインと同じ醸造酒である國酒、日本酒の価値と可能性に気がつきました。
日本酒の蔵は全ての都道府県にあります。
ご縁をいただき、2006年より若手の蔵元の全国組織「日本酒造青年協議会」(前垣 壽宏会長)から酒サムライコーディネーターというお役をいただき、ほぼ日本国内で飲まれてきた日本酒の国際化の活動を続けています。2012年から日本酒振興は国策となり、輸出は順調に伸びていますが、日本酒の国内消費はこの10年で3割減という状況です。
いまこそ、国内で日本酒の多様性に向き合った、継続性のある、日本酒の市場を活気づけ、人材育成にも繋がる取り組みが必要ではないかと思っていました。それはひいては、日本酒という伝統の継承にもつながります。この美酒コンクールがその一助となれると信じています。
名 称 | 第2回 Japan Women’s SAKE Award 美酒コンクール 2024 (通称︓美酒コン) |
---|---|
開催時期 | 審査: 2024年9月8日(日) / 表彰式&大試飲会:10月25日(金) |
会 場 | |
エントリー |
国内外から日本酒の出品を募集します。 エントリー期間は、2024年6月1日(土)~8月31日(土) |
審査員 | 女性/酒類関連資格保持者 エントリー締め切りは、2024年8月10日(土) |
部 門 |
6部門(特定名称は問わない)
|
各 賞 |
TOP OF THE BEST(6部門の最高得点)/金賞/銀賞 ※金賞銀賞は、各部門、全エントリーの上位3分の1が受賞します。金賞は20点満点中18点以上、銀賞は20点満点中17点~18点未満が目安です。 |
特別賞 | その年の最高峰に輝く賞「美酒 of the Year」。そのほか特別賞として「ソムリエ賞」「客室乗務員賞」「Z世代賞」「女将賞」。「人気ラベルランキング」(WEB投票)などを予定 |
主 催 | 一般社団法人 日本のSAKEとWINEを愛する女性の会 |
協 賛 | 株式会社オールアバウトライフマーケティング/株式会社パソナグループ/株式会社サンギ/ANAあきんど株式会社/株式会社小林順蔵商店 |
後 援 | 株式会社JTB/株式会社ジェイアール東日本企画/株式会社 ABC Cooking Studio/福井県/国税庁/公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 |
見出し | ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。 |
三浦 史野 様
実業団日本酒部連盟 代表幹事
SOMPO日本酒部 部長
大門 小百合 様
ジャーナリスト
東京女子大非常勤講師
元ジャパンタイムズ執行役員・編集局長
<日本酒関連資格>
1,国家資格「酒造技能士」<ワイン関連資格>
1,日本ソムリエ協会(JSA)認定「ソムリエ」「エキスパート」以上注1)上記資格の中より2種以上を取得している者。エントリー時には取得年と認定番号の記載が必要。
注2)ワイン関連資格のみ2種は不可。
注3)審査基準などのオリエンテーションは、動画による説明と審査当日の説明にて行います。
注4)酒類販売や飲食店勤務などに従事している方を推奨しております。
<日本酒関連資格>
1,国家資格「酒造技能士」<ワイン関連資格>
1,日本ソムリエ協会(JSA)認定「ソムリエ」「エキスパート」以上注1)上記資格の中より2種以上を取得している者。エントリー時には取得年と認定番号の記載が必要。
注2)ワイン関連資格のみ2種は不可。
注3)審査基準などのオリエンテーションは、動画による説明と審査当日の説明にて行います。
注4)酒類販売や飲食店勤務などに従事している方を推奨しております。